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防水工事

防水工事の種類

既存の防水層をどうするか?

防水工事防水改修工事

「防水工事と防水改修工事」とは混同しやすい言葉ですが、防水工事は新しい建物に初めて防水層を施すことで、 防水改修工事は既存の建物の防水層を修復またはリニューアルすることを指します。
そのため防水改修工事は既存の状態を評価し必要な処置を行うため、詳細な専門知識を要します。

既存の防水層をどうするか?
その上で防水の工法を決定します。

既存の防水層を処置する工法

防水改修工事では既存の防水層を状態を判断し、防水工事の前に適切な処置を行う必要があります。
この処置をしっかり行わないと、せっかく新しく防水工事を行っても十分な性能が発揮できなかったり、早く劣化してしまう等の不具合の原因の元になってしまいます。

防水工法

  • 塗膜防水

    塗膜防水

    耐用年数の目安 10年

    塗膜防水ではウレタン塗膜防水が定番となりますが、FRP防水、ポリマーセメント系など、ベランダ、開放廊下等シーンに応じて様々なタイプがあります。

  • シート防水

    シート防水

    耐用年数の目安 13年

    近年では住宅の防水に採用されることも多くなった防水工法です。様々な色のシートをお選びいただけます。

  • アスファルト防水

    アスファルト防水

    耐用年数の目安 13年~17年

    防水工事で一番歴史の長い定番の工法です。
    耐用年数も長く、大規模なビル、マンション、学校、病院等で使用されています。

PickUp!

東海防水改修工事組合の
防水施工チャンピオン 3連覇!

  • 防水施工チャンピオンの様子1
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アートテックエンジニアでは、信頼できる品質を保つよう日々スタッフの技術の研鑽を後押ししています。
東海地区で50社以上が加盟する東海防水改修工事協同組合主催の防水施工チャンピオン大会において3連覇を獲得いたしました。

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